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鉛筆で練習

創作リアル

こんにちは、絵楽(えら)です。

我流で人物画を描き始めて6〜7年経とうとしているのですが、今頃、やっと、基礎が入っていないことに気づきました。

正面を描く時はそんなに気にならないのですが、ちょっと横を向いた時とかの傾き具合が歪…

イマイチ人の顔に見えない気がしていた違和感の正体がわかりました。

当たり前ですが、人の顔が綺麗に見えるプロポーションというのはあるので、描き始めにある程度測って描いていきます。

けれど私の場合は、それを直線で計測して取っていたんです。

それが間違いだった…ということに今更気づきました。

まあ、ずっとわからないよりマシかなとは思います。

ということで、訓練を兼ねて鉛筆で描いてみました。

色鉛筆よりは時間がかからないのと、何より消せるので簡単に修正がしやすい。
そして、色鉛筆だと描きづらい画用紙が余っているので、それも使える。

最初からこうすればよかったのかもしれないんですが、鉛筆画をしなかったのには理由があります。

鉛筆で先に形とか陰影とかを練習してしまうと、それに慣れてしまって色鉛筆に辿り着かないというパターンは多い…という話をプロから聞いていたからです。

高校生の終わりがけに一度だけ、色鉛筆画教室の体験に行ったことがありまして、その時の先生がおっしゃっていました。

結果私が描きたい感じの絵を教えている方ではなかったので師事はしなかったのですが、なるほどその通りだったなとは思いました( ̄▽ ̄)

何年も触ってきてなんですが、色鉛筆、案外扱いづらくて難しいんですよね( ;∀;)

色鉛筆自体の種類や画用紙にもよりますが、消えないし上書きできないし修正がとにかくききづらい。

まあ、元々学校で鉛筆とかアクリル絵の具とか使っていた感覚があるからかもしれませんが…。

一気に仕上げちゃったので、途中経過の写真は全く撮ってませんでした。

いい練習になるので、たくさん描いていこうと思います^^

とりあえず、下書きのままあっため続けて1ヶ月以上経とうとしてるのがあるので、鉛筆で練習はしつつ進めていこうと思っています。

いつもご覧いただきありがとうございます。

ではまた☆

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