こんにちは。
最近少し画力が上達した?(願望)のか、描く時の感覚が変わってしまったので新しい画用紙を試そうと思い、安価ですがケント紙を購入しました。
何描こうか誰描こうか…と思っていたのですが、ちょうど斉藤壮馬さんのお誕生日が近かったので、間に合わせるべく描きました。
まずは動画をどうぞ。
丸顔で、目の形やパーツの比率が整っているという、とっても描くのが難しいタイプ。
お鼻が丸いからか、下書きの段階でただただ可愛いという( ̄▽ ̄)
髪の毛は、いつもざっくりでしか描けないのですが、今回はかなり下書きから描き込んで塗りました。
まあただ、ケント紙の性質なのか色鉛筆の性質なのか、黒が思ったよりしっかり出なかったのが課題です。
後々デザインナイフで質感出すところを、あらかじめほんの少し白っぽい色で下塗りしておくと、綺麗に削れました。
目元は、個人的に結構気に入った仕上がりになりました。
下の写真が明るいので、虹彩あたりが淡く写ってキラッとしてますね。
壮馬さん目の形綺麗だし、涙袋もしっかりあるので良いですね^^
なんか、元々一重まぶただったけれど頑張ってたら二重になったとか仰ってませんでしたっけ。
多分恐らく絶対、一重でもかっこいいんでしょうけどね( ̄▽ ̄)
目元は整いすぎているので、鼻口あたりを描くとちょっと本人感が出ますね。
まるめのお鼻と、口角が特徴的かな。
これが、写真加工されてたり明るいところで撮られていると、この唯一とも言える特徴の陰影が飛んでしまって、描くのが格段に難しくなります。
だから壮馬さん描く時は、元の写真選びがとんでもなく重要になります。
いつも誰描く時もこだわって選びますけど、仕上がりと難易度に直結するので、特に選びます。
ここでお顔が完成。
目鼻口のパーツ以外、基本的に陰影がないので、ほっぺの色味はかなり迷いながら描きました。
面長だったり骨ばったお顔だと、頬骨や顎周りに陰影が出るんですが、壮馬さんつるんとしてるからな(´ー`)
綺麗で羨ましいんだけど。
描く時はちょっと考えますね( ̄▽ ̄)

お洋服まで描いて完成。
壮馬さんを描くのはこれで3回目になります。
1回目は、花江夏樹さんと一緒にリトルナイトメア(ゲーム実況)やってたのを、かなり気に入って見ていたので、そのイメージで。
操作する主人公、シックスちゃんが着ている黄色のレインコートを着せて描いてみました。
2回目は、私が一時期ハマりにハマりまくっていたヒプノシスマイクで、小説家の夢野幻太郎先生役をされているので、そのキャラクター風に。


よかったらこっちも見てもらえると嬉しいです^^
次は米津さんをとあるキャラクターで描こうと思い、ただいま下書きの最中です。
ただ、そろそろオリジナルにも挑戦したいなあと思っているところなので、並行して進められたらと思います。
まあ、同時進行なんて器用なことが私にできるかは置いておいて。
楽しみにしていただけると幸いです!
ではまた☆