お久しぶりです。
最近、創作人物画の画力向上にかなり力を入れていて、
動画の投稿や新しいTシャツデザインを更新していませんでした。
今回は、その創作人物画の練習も兼ねまして、
かっこいいヘアスタイルを描いてみようかと思い
とりかかった次第です。
いやあ・・・・・・簡単に手を出すものじゃない( ;∀;)
マジで、描画難易度は鬼以上でした。
男性の髪型は、短いからこそ難しいですね。
カットされる方が一体どう考えてハサミを入れるのかは
正直全く分かっていないのですが、
私は2~3段に分けるように描いています。
それと、頭の向こう側・・・って言ったらいいのでしょうか。
見えなくなるところとの境を描くのにいつも苦労します。
何も考えないで描くと、二次元的になって
立体感もくそもなくなるんですよね。
ヘアスタイルには全くもって詳しくないですが、
こういう髪型はなんていうんでしょう・・・
ツーブロック的なやつですかね(にわか)。
色のイメージが、アメリカンヴィンテージ的な
大人っぽい色合いの金髪だなと思ったので、
Tシャツデザインもそれに寄せてみました。
それと、プリントにどこまで現れてくれるかわかりませんが、
少しかすれたようなタッチも演出しました。
ちなみにcasualってのは、
無造作 英語
ってggった結果出てきたやつです。笑。
教養なくてごめんなさい。
色は、
メンズ:ホワイト・ナチュラル・アッシュ
レディース:ホワイト・ナチュラル
を予定しています。
レディースのアッシュ、思ったより色暗くて
微妙だったのでやめました。
代わりに良い色っていうのも見つからなくて。
今はショップ自体非公開にしているので、
再開し次第商品情報載せようと思います。
余談ですが、ここ2年くらい私が使っている画用紙、
どうも目が粗いようなんです。
色鉛筆で描くにしては。
ちょっと・・・いや、比較するとだいぶお高いけど
リアルタッチで描かれるアーティストの方と
同じ画用紙を使ってみようかなと思い
今日注文してみたところです。
いやまあ、気づくの遅すぎっちゃ遅すぎなんですがね。
てっきり自分が下手ぴっぴだからだと思ってたんですが、
質感の演出に関しては画材の選び方もだいぶ関係するみたいです。
本当は色鉛筆も、カランダッシュのルミナンスっていう
高級高品質色鉛筆を使いたいところなんですが、
プリズマカラー(カリスマカラー)の倍のお値段するので
ちょっと考えて・・・をずいぶん繰り返し、まだ買えてません。
日本人の色鉛筆アーティストの方は
結構ケント紙を使ってらっしゃる・・・というのを
どこかでちらっと見かけた気がするんですが、
個人的にケント紙は描き心地が好きじゃないので
使いません。
なんか、色混ざらないというか、発色悪い気がするというか。
・・・まあ、私が使ったケント紙が、
高校時代に授業で使った画用紙の
おまけだったからかもしれないんですが( ̄▽ ̄)
ということで、今回はこの辺で。
5月からお中元の受付っていうバイトをしているんですが、
最近シフトも増えて忙しくなってきました。
加えて、コロナの影響で商品が入荷せず
一時的にDistinclothを閉める形になってしまいました。
ショップは更新できないし、それに伴って
新商品・新デザインの考案も休止しています。
インスタも止まったままですね(それはまあまあ元から)。
しばらくは画力の向上と、画材の調達、
そしてとりあえずコロナ禍を生き延びることに
力を注がないとですね。
ということで。
画用紙が届き次第、
「リアルに描いてみた」
再開しようかと思います。
(ただし、届くまでに多分数週間かかります。)
今持ってる雑魚画用紙で
練習だけはしっかりしておきます。
Youtubeの方で先に公開すると思うので、
よかったらチェックお願いします^^
この投稿をInstagramで見る